2022/06/09
夏、間近ですね(^^♪
今回は遮熱塗料のご紹介!
遮熱塗料は、屋根などに塗装すると、夏場の日射が多いときに熱の吸収を抑制し、
建物内部への熱量の進入を抑え、室内温度の上昇を緩和します。
遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約 15 ~ 20℃の屋根表面温度を低下
させることができます。
そんな遮熱塗料を塗った模型が当社ショールームにはございます。
こちらが体験コーナー
左側が一般的な塗料で塗った模型
右側が日本ペイント、遮熱塗料サーモアイで塗った模型
保温電球で両方とも温めます。
一般的なシリコン樹脂塗料の表面温度は「63.7度」
遮熱塗料サーモアイを塗った表面温度は「45.8度」
表面温度の差は、なんと「17.9度」もあります。
続いて室内の温度は、
一般的なシリコン樹脂の室温は「28.8度」
遮熱塗料サーモアイを塗った室温は「21.3度」
室内温度の差は「7.5度」
7.5度の室内の温度差は大きいですよね⁉
一般住宅では、屋根裏に断熱材が入っていますので温度差があまり出ませんが、
断熱材が入っていない工場の屋根などでは模型と同等の効果が生まれます。
ガレージの屋根や工場の屋根に遮熱塗料を塗って
快適な夏を過ごしませんか?
ショールーム「ペインテラス」に来ていただけると実際に見て体感していただけます(^^♪